気功

朝、仕事前に最近寄り道しています。この大日如来像の御前での立禅は普段やる立禅よりも深く沈む感じになります。また、太極気功では普段より重たい気が集まります。練っているとはるかに重たい空気です。何故こんなに違いが出るのか私自身は説明出来ません。
私は無宗教で家は普通の仏教で、特に信仰心がある訳ではありませんが(敬虔な信仰心を持たれてる方申し訳ありませんm(__)m)それに気が関係してるかもしれません。
大日如来は密教や仏教では宇宙の中心に存在し、蓮の花の上に座しておられます。
はるか昔、インドからシルクロードにのり中国そして日本に伝わってきたのは、それぞれの民族が共有できる概念や観念があるというのが理由だと思います。それは命の尊厳性なのかもしれません。気のあり方も同じような気がします。気の状態や操りかたをきちんと学べる環境、春日伝統太極拳は素晴らしいと思います。
中国の陰陽五行思想を体現した太極拳はやはり基本が大事と常々、師匠に言われてます。

今日も素晴らしい一日でした。

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